娘が大事に水やりして、やっと芽が出たおじぎ草ですが、ちっちゃな本葉が出てきて可愛い〜、と思っていたら、ある朝、無い!ナイ!
おじぎ草が無い!
よく見たら、根元から丸ごと引きちぎられてる。
ハハァん、やられた。鳥のしわざだね。
そう言えばおじぎ草はマメ科。
枝豆でもピーナッツでも、マメ科の種を蒔くときは、鳥に食べられないよう要注意なのだった!
モヤシと同じで、子葉も美味いんだね。鳥たちは目敏いわ。
翌日は植木鉢の土をほじくり返されて、残りの種も根こそぎやられてしまいました。
あ〜あ、残念。
と、思ったら!
「これ、おじぎ草じゃない?」
おばあちゃんが見つけてくれました。
去年、おじぎ草のとなりに置いてあったサボテンのわきから、ぴょこ!
いたいた、こんな所に、こぼれ種で発芽したんだね。
大きさもちょうど同じくらいで、小さな手みたいな本葉をだしてます。
なんだか嬉しくなっちゃいました。
それにしても、サボテンなんてめったに水もやらないような鉢で、よく芽をだしたもんだねぇ。
今度は鳥に見つかりませんように。で、もう少し大きくなったら植え替えよっと。
余談だけど、おじぎそうって変換すると、「含羞草」ってのが出てきました。
なんてロマンチック。
そして、思いがけずエロチック。うふふ。
mari
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